Predict the future

World wide AI platform, blockchain for deep learning.

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PROJECT

解決すべき課題

災害、交通事故、金融危機――。世の中には予測困難とされている問題が数多く存在します。これらは不確実性・リスクとして扱われ、常に経済活動や産業の効率化を妨げてきました。

AIにとって重要な構成要素

  • 1
    Data

    Data

    ウェブサービスAPI、IoTセンサーデータなど、ウェブ上に存在する多種多様なデータセット。

  • 2
    Model

    Model

    ニューラルネットワークやディシジョンツリーなど、データに対し行われる数学的処理を記述したAIの基盤。マシンラーニングの発展により、継続的な性能改善が行われるようになった。

  • 3
    Machine

    Machine

    GPU やメモリなど、モデルの計算を行うために必要なマシンパワーのリソース。

Environment

Data
Action
(Prediction)
Agent
(AI)

Model

Machine

これまでの現状

AI の予測精度は、今のところ産業からの期待に応えられるパフォーマンスには達していません。現行の AI は、AI の三大要素である「データ」「モデル」「マシン」を、単一のベンダーがすべて調達するという、中央集権型の仕組みの元で構成されています。三つの要素のうち、どれか一つでも欠けていると予測精度は大きく下がりますが、単一の企業でこれらをすべて同時に満たすのは至難の業です。

Daisyの目指す世界

Daisyは AI 開発の全てを、非中央集権型の環境で行うことのできるプラットフォームです。仮に「データ」や「モデル」のどれか一つに欠陥があったり、データ量が原因で「マシン」が計算できないという事態が生じても、ほかのリソースで補い合うことができます。結果として、これまでよりも予測精度の高い AI をつくり、多様な社会問題に取り組むことが可能になります。Daisyは AI の根本的な課題を解消することで、従来のあり方に大きな変化をもたらします。

Environment

Agent(AI)

Environment

Data

Model

Machine

Prediction

技術紹介

1ブロックチェーン

プラットフォームに投稿された「データ」「モデル」「マシン」を全てブロックチェーンに展開し、ネットワーク状に繋ぎ合わせます。従来は単一ベンダーの中で完結されていた各リソースが、ブロックチェーン によって分散化されます。
- 特許出願中

2集合知

プラットフォームには事業体だけでなく、世界中からの個人参加が可能です。多くのユーザーが「データ」や「モデル」「マシン」を個々に持ち寄ることで、集合知としての AI を生成することができます。

3優先順位付け

パフォーマンスに好影響を及ぼす要素は繰り返し使⽤され、またそうでない要素は次第に使われなくなるという、いわゆる優先順位付けが生まれます。プラットフォームに投稿された要素のうち、予測結果のパフォーマンスが最大化する構成を 、Daisy が⽰唆してくれる仕組みです。

4報酬設計

Daisy のユーザーには ℓ トークンが報酬として支払われます。ℓ トークンの報酬量は、予測結果に対する各ユーザーの「寄与度」によって自動計算されます。情報に対する正当な評価が、常に約束されるこの仕組みは「Neuron as an Agent」という独自技術によるものです。
国際学会(ICLR18 Workshop)発表済、特許出願中

[ℓとは]

水の単位にちなみ命名されたトークン。脳にとって血液が必要であるように、Daisy にとってもℓが資源となっている。

5安全性

Homomorphic Encryptionと呼ばれる、準同型暗号による秘匿計算を応用し、機密情報の完全な保護を行います。提出された情報を暗号化し、実際には何に関するデータなのかを一切開示することなく、「モデル」の計算を行うことが可能です。

6ディープラーニング

Daisy のアーキテクチャはディープラーニングを自然に包含します。なぜなら、「モデル」の階層は多段構造的に増やすことができるためです。複数の制作者により多段に接続されたニューラルネットワークは、バックプロパゲーションによる end-to-end の強力な予測を可能にします。

Environment

Agent(AI)

Environment

Data

Model

Machine

Prediction

ブロックチェーンプラットフォーム
一般ユーザー
Going "Deep"

TEAM

経営陣

CEO Founder

Shohei Ohsawa

WHY ME?

東京大学松尾研究室 特任助教 (兼任)
2015年に松尾研究室にて博士号取得。
ディープラーニング、ブロックチェーンに関する技術専門家。
博士号取得後、IBM基礎研究所に就職、Hyperledgerの開発を担当。社長賞受賞。国際学会における技術論文優秀賞受賞暦数回。Daisyの基盤である報酬系アルゴリズムを2015年より研究している。

COO Co-founder

Seiya Takenaka

起業家として独自のSNSアプリケーションの開発や、上場企業等に対するシステム開発など歴任。TEDx'15 登壇、MIT Business Contest 優秀賞受賞。'17年に大澤と出会いプロジェクトに参加、Daisy創業後は取締役COOとしてマネジメント・事業戦略を担当。

Executive Officer

Makiko Mita

東京大学松尾研究室 学術支援職員 (AIコンサルタント) を兼任。
前職はIBM社にてWatsonのコンサルタントを勤める。2018年7月より執行役員としてDaisyに参加。

チーム

取引先

  • Data
  • Data

NEWS

Prediction